
2019年06月27日
直島 家プロジェクト(角家・南寺)
こんばんは❤笑顔マイスターSanukaitoです。
引続き 直島の家プロジェクト見学編です
南寺は、15分おきに入れ替え制なので、早めにいった方がいいと、碁会所のお兄さんのアドバイスを受けて、先に見学することに
その時、石橋は駐輪場が無いらしいので、碁会所の近くの駐輪場に自転車停めたままコース変更…
角家→南寺→極楽寺→直島八幡宮→護王神社→石橋と回りました
写真が無いのもさみしいので、チケットで雰囲気だけf(^_^)

上から、石橋、碁会所、はいしゃです

こちらは上から、角家、南寺、護王神社です。
きんざは、金、土、日しか開いておらず、料金も別で観ることはできませんでした。
さて、それでは角家
暗い部屋に一面の水、その下にランダムに点滅する数字
数字を見つめて、意味を探ろうとするけど、わからない(笑)
でも薄暗い中で、無言で水と数字を見つめていると
まるで、己を見つめる禅寺にいる様な感覚…
この世のものは、全てただそこにあるだけ。
それ以上でも以下でもない。
あるがままを感じ、受け止めよ
そこに某の意味や、理由があるようにみえるのは、皆、おのれの心がそのようにみているだけ。と言われた様な気がして、固まる私に、隣の友人は一言
「キレイだけど、ようわからん。さ、行こか❗」
だよね❤貴女は凄い✨(笑)
窓に数字が浮き出し変化するのが、気になってスタッフのお兄さんに聞いてみたら、なんと飛行機や、高級ホテルの窓に使われているハイテク素材を、数字を表すよう仕込んでいるとのこと。
数字をテーマにした不思議空間でした(*^^*)
そして、南寺
漆黒の闇かと思いきや…目の錯覚や残像で、「見えていると思っているものの不確かさ」に気付かせてもらいました。
面白い✨これには友人もテンションアップ⤴️⤴️⤴️
角家と南寺
私としては、どちらもお勧めです。
一度体験してみてください
そして、スタッフの方に話しかけてみてください。
いろいろな気付きを、頂けると思います✨
今度行くことがあれば、見学している人の様子をみたいとおもいます。いろいろな反応があって、楽しいかもしれない。
折角自転車があるのに、徒歩で回った私達…(^_^;)
南寺で、自転車取りに戻ろうか?とも相談しましたが、距離もあるし、どうせ徒歩なら、階段経由で、直島八幡宮寄って行こうと言うことになり、家プロジェクトは、途中でランチ食べて約2時間、徒歩で回りました。
ゆっくり散策できて良かったのですが、気がつけば1時半。
地中美術館の予約が2時。家プロジェクトの場所から自転車で約30分かかる距離。迷うとアウト
焦りながら、上り坂を必死でママちゃりこぎました(ー_ー;)
地中美術館は、完全予約制です。空いていればすぐ入れますが、団体客と一緒になると、入れない事もあるようですので、いらっしゃる時はご注意ください
さて、次は極楽寺、直島八幡宮 経由の護王神社です。
本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました
引続き 直島の家プロジェクト見学編です
南寺は、15分おきに入れ替え制なので、早めにいった方がいいと、碁会所のお兄さんのアドバイスを受けて、先に見学することに
その時、石橋は駐輪場が無いらしいので、碁会所の近くの駐輪場に自転車停めたままコース変更…
角家→南寺→極楽寺→直島八幡宮→護王神社→石橋と回りました
写真が無いのもさみしいので、チケットで雰囲気だけf(^_^)

上から、石橋、碁会所、はいしゃです

こちらは上から、角家、南寺、護王神社です。
きんざは、金、土、日しか開いておらず、料金も別で観ることはできませんでした。
さて、それでは角家
暗い部屋に一面の水、その下にランダムに点滅する数字
数字を見つめて、意味を探ろうとするけど、わからない(笑)
でも薄暗い中で、無言で水と数字を見つめていると
まるで、己を見つめる禅寺にいる様な感覚…
この世のものは、全てただそこにあるだけ。
それ以上でも以下でもない。
あるがままを感じ、受け止めよ
そこに某の意味や、理由があるようにみえるのは、皆、おのれの心がそのようにみているだけ。と言われた様な気がして、固まる私に、隣の友人は一言
「キレイだけど、ようわからん。さ、行こか❗」
だよね❤貴女は凄い✨(笑)
窓に数字が浮き出し変化するのが、気になってスタッフのお兄さんに聞いてみたら、なんと飛行機や、高級ホテルの窓に使われているハイテク素材を、数字を表すよう仕込んでいるとのこと。
数字をテーマにした不思議空間でした(*^^*)
そして、南寺
漆黒の闇かと思いきや…目の錯覚や残像で、「見えていると思っているものの不確かさ」に気付かせてもらいました。
面白い✨これには友人もテンションアップ⤴️⤴️⤴️
角家と南寺
私としては、どちらもお勧めです。
一度体験してみてください
そして、スタッフの方に話しかけてみてください。
いろいろな気付きを、頂けると思います✨
今度行くことがあれば、見学している人の様子をみたいとおもいます。いろいろな反応があって、楽しいかもしれない。
折角自転車があるのに、徒歩で回った私達…(^_^;)
南寺で、自転車取りに戻ろうか?とも相談しましたが、距離もあるし、どうせ徒歩なら、階段経由で、直島八幡宮寄って行こうと言うことになり、家プロジェクトは、途中でランチ食べて約2時間、徒歩で回りました。
ゆっくり散策できて良かったのですが、気がつけば1時半。
地中美術館の予約が2時。家プロジェクトの場所から自転車で約30分かかる距離。迷うとアウト
焦りながら、上り坂を必死でママちゃりこぎました(ー_ー;)
地中美術館は、完全予約制です。空いていればすぐ入れますが、団体客と一緒になると、入れない事もあるようですので、いらっしゃる時はご注意ください
さて、次は極楽寺、直島八幡宮 経由の護王神社です。
本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございました
Posted by Sanukaito at
21:51
│Comments(0)
2019年06月27日
直島 家プロジェクト(はいしゃ・碁会所)
宮浦港から自転車で15分ほどで「はいしゃ」に到着
少し上り坂ですが、変速無しのままチャリでも大丈夫でした。
見ているようで見えていないもの…
時の経過で見落とされていくものをテーマにした
「はいしゃ」
最初は・・・?これがアート?ふぅんって感じで鑑賞しました。正直な感想は「何これ?」でした(笑)
でも、次に訪ねた「碁会所」
南側にあった建物を、北側に左右対称に作り替えた建物
こちらも「ふぅん」と言う感じで通り過ぎようとしたら、スタッフのお兄さんが、簡単に建物の由来と左右対称の造りの説明をしてくださり、「あの花何でできていると思いますか?」と質問を投げ掛ける
左側の部屋には、一見作り物(紙)の椿が散乱しているだけと思っていたけれど、質問されてよくみると、実は木製・・・しかも朴木だと言う(ФωФ)
何個あっただろう…50個はあったように思う。
いや、100個かもしれない。
碁石の数までは無かったと思うけれど、どこかで引っ掛けているような気がする…花びらの数が碁石の数かもしれない。だとすると、361÷6で60個?1個はどこに?(笑)
花一つ一つに目を奪われ、数を数えるのを忘れていました…
再度ガン見(笑)
花びらを1枚づつ紙のように薄く彫り、ペーパーフラワーの様に合わせて着色している…なんと気の遠くなるような作業でしょうか…
右側は、普通の和室
でも…何か仕掛けがあるはず…と目を凝らす。
竹の間仕切り風に見せたもの。
実は、これも朴木(これが1個か?)
木彫りの材料でポピュラーな朴木を、敢えて椿や竹に擬態させる技とこだわり
見ようとしなければ、見えないもの
「百聞は一見にしかず」と言うけれど、
あなたは、見て知ってるつもりになっていませんか?とこの作者は問うてくる
鳥肌が立った
私は何を見てきていたのだろう…
と感じつつも、この時はまだ「はいしゃ」の仕掛けに気がついていない…Sanukaitoです。

関係ないけど、直島のマンホール(笑)
写真が無くてごめんなさい。
気になる方は「直島 家プロジェクト」で検索してみてくださいm(__)m
次は南寺と角家です(*^^*)
少し上り坂ですが、変速無しのままチャリでも大丈夫でした。
見ているようで見えていないもの…
時の経過で見落とされていくものをテーマにした
「はいしゃ」
最初は・・・?これがアート?ふぅんって感じで鑑賞しました。正直な感想は「何これ?」でした(笑)
でも、次に訪ねた「碁会所」
南側にあった建物を、北側に左右対称に作り替えた建物
こちらも「ふぅん」と言う感じで通り過ぎようとしたら、スタッフのお兄さんが、簡単に建物の由来と左右対称の造りの説明をしてくださり、「あの花何でできていると思いますか?」と質問を投げ掛ける
左側の部屋には、一見作り物(紙)の椿が散乱しているだけと思っていたけれど、質問されてよくみると、実は木製・・・しかも朴木だと言う(ФωФ)
何個あっただろう…50個はあったように思う。
いや、100個かもしれない。
碁石の数までは無かったと思うけれど、どこかで引っ掛けているような気がする…花びらの数が碁石の数かもしれない。だとすると、361÷6で60個?1個はどこに?(笑)
花一つ一つに目を奪われ、数を数えるのを忘れていました…
再度ガン見(笑)
花びらを1枚づつ紙のように薄く彫り、ペーパーフラワーの様に合わせて着色している…なんと気の遠くなるような作業でしょうか…
右側は、普通の和室
でも…何か仕掛けがあるはず…と目を凝らす。
竹の間仕切り風に見せたもの。
実は、これも朴木(これが1個か?)
木彫りの材料でポピュラーな朴木を、敢えて椿や竹に擬態させる技とこだわり
見ようとしなければ、見えないもの
「百聞は一見にしかず」と言うけれど、
あなたは、見て知ってるつもりになっていませんか?とこの作者は問うてくる
鳥肌が立った
私は何を見てきていたのだろう…
と感じつつも、この時はまだ「はいしゃ」の仕掛けに気がついていない…Sanukaitoです。

関係ないけど、直島のマンホール(笑)
写真が無くてごめんなさい。
気になる方は「直島 家プロジェクト」で検索してみてくださいm(__)m
次は南寺と角家です(*^^*)
Posted by Sanukaito at
00:59
│Comments(0)
2019年06月27日
直島 家プロジェクト&地中美術館
こんばんは❗
笑顔マイスターSanukaitoです
やっと試行錯誤しながら明日の専門学校の準備が終わりました(*^^*)
明日のテーマは電話応対
地域や学校が違えば、同じ内容でも伝え方を工夫しなければ、上手く伝わらないような気がして、毎回資料作り直すので、準備に時間を取られる私です(笑)
これが楽しみでもあるので、道楽と言われる所以でしょう…f(^_^)
とは言え、講師になりたての頃は、一日どころか授業以外の時間、常に頭から離れず、どっぷり悩み抜いていたのですから、少しは成長したかな(笑)
当時は全然楽しくなかったし。
さて昨日は、余裕かまして一日がっつり直島で遊んで来ました
たまたま、家プロジェクトのチケットが2枚手に入り、自治会でお世話になったDさんと一緒にプチ旅です。
直島行きのフェリー乗り場は、②桟橋
フェリーも大きくて豪華❤大きさは、ジャンボフェリーより小さいけれど、内装はキレイ❗

料金は高松~直島(宮浦港) 片道520円
往復切符だと、990円で50円お得2日間有効なので、一泊してもOKです。

地中美術館も行きたかったので、自転車も渡しましたこちらは乗船前しか買えず片道310円
「自転車 乳母車」の表示になんだかホッコリ(笑)
レンタサイクル500円だったので、借りても良かったかな?
結構皆さんレンタサイクルを利用していました。(*^^*)
瀬戸内芸術祭もお休み中だし、それほど観光客いないと思って、この日を選んだのですが…然にあらず
ここはどこの国?と言うぐらい、外国人で一杯
家プロジェクトも地中美術館もスタッフの方は英語ペラペラ❗って言うか日本語の発音がオカシイ人が多いので、韓国系、中国系の方かもしれません。
初めて訪ねた直島はインターナショナルな島でした。(笑)
自転車だったのと、家プロジェクトも地中美術館も撮影禁止なので、写真はあまり撮れませんでしたが、良かったです✨
どのエリアでも、「みること」をとても意識させられました。写真不可の理由がわかった様な気がします。
訪ねてみて、全部回ってみて、後からじんわり感じるものがある…私にとってはそんな場所でした。
5年後、10年後と間をあけて訪ねてみたい場所です。
その時の自分が、同じ場所で昔見た作品をどう感じるのか比べてみたい…ずっとつながっていて欲しい不思議な場所です。
長くなるので、分けて書きます✨
よろしければ、続きもご覧ください
笑顔マイスターSanukaitoです
やっと試行錯誤しながら明日の専門学校の準備が終わりました(*^^*)
明日のテーマは電話応対
地域や学校が違えば、同じ内容でも伝え方を工夫しなければ、上手く伝わらないような気がして、毎回資料作り直すので、準備に時間を取られる私です(笑)
これが楽しみでもあるので、道楽と言われる所以でしょう…f(^_^)
とは言え、講師になりたての頃は、一日どころか授業以外の時間、常に頭から離れず、どっぷり悩み抜いていたのですから、少しは成長したかな(笑)
当時は全然楽しくなかったし。
さて昨日は、余裕かまして一日がっつり直島で遊んで来ました
たまたま、家プロジェクトのチケットが2枚手に入り、自治会でお世話になったDさんと一緒にプチ旅です。
直島行きのフェリー乗り場は、②桟橋
フェリーも大きくて豪華❤大きさは、ジャンボフェリーより小さいけれど、内装はキレイ❗

料金は高松~直島(宮浦港) 片道520円
往復切符だと、990円で50円お得2日間有効なので、一泊してもOKです。

地中美術館も行きたかったので、自転車も渡しましたこちらは乗船前しか買えず片道310円
「自転車 乳母車」の表示になんだかホッコリ(笑)
レンタサイクル500円だったので、借りても良かったかな?
結構皆さんレンタサイクルを利用していました。(*^^*)
瀬戸内芸術祭もお休み中だし、それほど観光客いないと思って、この日を選んだのですが…然にあらず
ここはどこの国?と言うぐらい、外国人で一杯
家プロジェクトも地中美術館もスタッフの方は英語ペラペラ❗って言うか日本語の発音がオカシイ人が多いので、韓国系、中国系の方かもしれません。
初めて訪ねた直島はインターナショナルな島でした。(笑)
自転車だったのと、家プロジェクトも地中美術館も撮影禁止なので、写真はあまり撮れませんでしたが、良かったです✨
どのエリアでも、「みること」をとても意識させられました。写真不可の理由がわかった様な気がします。
訪ねてみて、全部回ってみて、後からじんわり感じるものがある…私にとってはそんな場所でした。
5年後、10年後と間をあけて訪ねてみたい場所です。
その時の自分が、同じ場所で昔見た作品をどう感じるのか比べてみたい…ずっとつながっていて欲しい不思議な場所です。
長くなるので、分けて書きます✨
よろしければ、続きもご覧ください
Posted by Sanukaito at
00:54
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