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2020年02月07日

かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2019

【産業支援財団】「かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2019」「かがわ発!先進的ビジネスモデル2019」発表会&表彰式を見学してきました✨

かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2019

一番心に響いたのは、琴平にある「匠の学舎」さんのプレゼンテーションでした。

応援したい✨と思いました

3年間で、建築のプロを育てる
現場で指導しつつ教育し、
夢を持って進ませる教育方針

質疑応答で、短期の職業訓練などの受け入れは考えているか?の質問があり、はっきり3年間必要。短期の受け入れは考えていないと言い切った校長先生に深く共感しました。


建築業の16の分野で、実践を行いながら、
適正を見極め、高校卒業の資格と仕事を得る事ができるそうです。

義務教育を終えた人が対象
引きこもりや不登校でつまずいたってOK

目的や夢、将来を見失ってしまった若者でも
興味や関心があれば、いつからでもやり直せる

そんな強く温かなメッセージを受けました。
かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2019

優秀賞を受賞されました✨
おめでとうございます


優秀賞もうひとつは、
小豆島の特産品の開発や、地域活性のためのコアワーキングスペースを提案された
株式会社せとうちずかん さん
かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2019
いろいろと製品化している所も評価されたようです。おめでとうございます✨
かがわビジネスモデル・チャレンジコンペ2019

そして、最優秀賞は、ブロックチェーンを活用した
医療機関共通の診察、予約、呼び出しアプリを開発した株式会社ドリーミィさん

スウェーデンから来た方が、日本に来て病院ごとに異なる受付と、初期の問診、待ち時間の長さに疑問を持ち、起業なさったそうです。

また、せとうちずかんさんも小豆島の方ではないそうで、地元では当たり前と感じていることに価値や、改善点を見つけ起業に繋げている点が興味深かったです。

香川の良さも、改善した方がいいと思う所も…離れてみてわかる事ってあるのかもしれませんね。

惜しくも受賞は逃しましたが、プログラミング教育のための教材を開発した合同会社スピードラボさんも、時代を見つめ必要なところにビジネスチャンスをみつけていらっしゃいました。

4社のこれからのご発展を応援したいと思います✨

本日もお立ち寄りくださいましてありがとうございましたm(_ _)m



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